フグたマスオから⇒フグだマスオに読み方(フリガナ)を訂正する場合のこと(雇用保険・フリガナ訂正)

前々回に社会保険でフリガナ訂正するときのことについて書きましたが、あわせて雇用保険もやらなければ片手落ちですね

雇用保険の場合、「資格喪失届」と「氏名変更届」は同一の様式で、資格取得したときに交付されて、会社で保管しておかなければならない例のアレですね。もう、てっきりこの用紙を使うと思って、「新氏名」の欄のフリガナのところにバッチリ書いて窓口に提出しましたよ。

すッ、すると・・・「コレちがいますね」…、窓口でサラリとかわされてしまいました。フリガナを変えるときの用紙は氏名変更届ではありません。台帳記録訂正願を使わなくてはならなかったのですね。氏名が変わる(変更する)わけではありませんね。フグ田マスオはそのままですから・・・・。変わるのは読み方で、登録してあるフグタが間違いで、フグダが正しい、という訂正を願い出るわけですね。

そう言えば、話しは違いますが、以前、山崎さんを山﨑さんに直したときも台帳記録訂正願の用紙を使って手続きしてました・・アハッ。