令和6年春から協会けんぽ「健康保険・介護保険」と「労災保険」の料率が変更されます

協会けんぽの保険料率は、都道府県ごとに設定されており、埼玉県は令和6年3月分(4月納付分)から次のようになります。

  • 【健康保険料率】 《9.78%》  (令和5年度9.82%から▲0.04%)
  • 【介護保険料率】 《1.60%》  (令和5年度1.82%から▲0.22%)

なお、厚生年金保険の料率につきましては変更ありません。

労働保険のほうですが、雇用保険は令和5年度と同率で変更ありませんが、労災保険のほうで変更があります。

1. 労災保険率を業種平均で0.1/1000引き下げられます(4.5/1000 → 4.4/1000)。

全54業種中、引下げとなるのが17業種、引上げとなるのが3業種です。

2.一人親方などの特別加入に係る第2種特別加入保険料率が改定となります。

全25区分中、引下げとなるのが5区分です。

3.請負による建設の事業に係る労務費率(請負金額に対する賃金総額の割合)が改定となります。

1で記しました引上げ3業種は、「パルプ又は紙製造業」「電気機械器具製造業」「ビルメンテナンス業」となっています。

それ以外は、前年と同率または引下げの業種です。