令和2年9月の終わり‥綾瀬川に彼岸花が咲いている

4号バイパスにかかる「綾瀬川橋」から、鳥居にワラで作った蛇がかけられていることで有名な「旭神社」までの綾瀬川右岸、1kmほどに彼岸花(曼殊沙華)が延々と連なっています。こんなに咲いているのを見るのは初めてです。

誰が咲かせてくれたのでしょうか、すごいです。去年のこの時期、彼岸花が見たくて、この時期に綾瀬川周辺を歩きまわったことがありました。そのときは1本も見つけることができずに終わりましたが・・・、今年はすごいですね。

散歩の途中、新川排水機場の対岸辺りで、1本だけアップで撮ってみました。

「歩きつづける彼岸花咲きつづける」 種田山頭火(大正14年)

綾瀬川右岸をもう少し上流へと進み川口市エリアに入った戸塚綾瀬小の近くにもポツリと咲いていました‥、これもなかなかよかったです(^^)。