一之橋から佐藤橋へと向かう左岸となれば‥、安楽亭の脇から歩き始めるものですが、市営住宅のほうから田んぼのあぜ道を通って綾瀬川の土手に出ました。

土手から上流に目をやると、川向うに戸塚綾瀬小学校が見えました。この土手も整備が進み、いつの間にか舗装されていました。

少し進むと、左手の川向うに見えてきたのは、この間、近所の中学生がダベッていた憩いの森です。

ここに綾瀬川を見守る大きな榎木があった‥、と書いてありました。地元の方々が若い木を植えて大きく育てようとしていることがわかりました。

これが、かつてあった榎木の切り株のようです。

歩き始めは舗装されていましたが、ここからいい感じの土手道になります。

自然な土手道はさほど長くなく、綾瀬新橋の手前で砂利道になりました。

綾瀬新橋の東に到着。この先は歩くの危険なので、橋を渡ります。