ご相談者が言われるには、娘さんが確定拠出年金のある会社を辞めたら、家に書類が送られてきたとのこと、しかしながら、この書類がわけが分からないので、代わりに作成代行をしてくれないか、というものでした。

「辞めた会社に聞いてみましたか?」と言うと‥、電話してみるとその会社では‥「ウチじゃ、わかりません」という返答だったそうです。⇒それで年金と付いているから、社労士に聞いてみた、ということでした。おそらく娘さんが次にお勤めされたところは確定拠出年金はやっていなかったのでしょう、誰にも相談できず困っているようでした。

こちらでは、確定拠出年金についての書類を作成代行するようなことはしておりませんから、個人型確定拠出年金iDeCo(愛称:(イデコ)については、管理運営機関であるお近くの銀行へその旨をご相談いただくのがよろしいのではないでしょうか?と申し上げたところ、自分が付き合いがあるのは近所の信用金庫だけだ、ということでした。それならば、信用金庫も管理運営機関になっているところもありますので、まずは電話で聞いていただくのがいいのでは?と申し上げ、あわせて金融機関への手数料などについての概要などを話すと、ある程度ご理解いただけたようでした。しかし、その後、お父上がおっしゃるには「なんで会社はこんな訳の分からないことをやるのか、ホントに困ってしまう!」と、憤った物言いでした。

企業型の確定拠出年金をやられている会社では、従業員のために良かれと思ってやっていることでも、わざわざお金をかけて会社の不評をかっている、こともあるなぁ~と思わされた日でした。