ぴんころ地蔵尊は、埼玉県越谷市相模町の大相模不動尊 眞大山 大聖寺の一角に奉られているカラオケマイクを抱いた愛らしいお地蔵さまです。先日、ブログで取り上げた健康な食事の基準マークつながりで、厚労省が目指している健康寿命を延ばすことを先取りしたお地蔵さまと言えます。

CA3H8551「ぴんころ地蔵尊とは、生きている間はピンピンと最期まで元気で天寿を全うし、死する時が来れば苦しまずにコロリと潔く誰に迷惑をかけることもなく冥界へ旅立つ、そんな人生を送りたいという誰もが心に抱く願いを託されて名づけられたお地蔵さまのことです。◆大相模ぴんころ地蔵尊建立由縁◆」

今日は午後から晴れましたが、風がすごく強かったですね。そんな中、ぴんころ地蔵尊の傍らの梅の木にはもうきれいな白い花がついていました。「冬至梅」という名からして、かなり早く咲く種類の梅のようです。大聖寺では2月3日に節分會が行われるので、境内もなんとなくいつもよりは賑やかな様子があり、滅多にやってない「虹だんご」も今日は営業中でした。

相模の国の大山寺を開基したといわれる良弁僧正が刻んだ不動明王の一体が安置されていることから、相模の国に大を付け「大相模」とし、寺の山号は眞の大山という意味で「眞大山」と称したそうです。「大聖寺」の寺号は徳川家康公が当山に宿泊された際に賜ったものだそうです。以前、小田急小田原線の伊勢原駅から大山に行き、阿夫利神社本社まで登ったことがあったので、神奈川県の大山とのこういったつながりを知ると、また一段と愛着が湧きますね。