厚生労働省の「日本人の長寿を支える「健康な食事」のあり方に関する検討会 報告書(案)」には、「日本人の食事の特徴を生かした「健康な食事」の目安を提示し、普及することで、国民や社会の「健康な食事」についての理解を深め、「健康な食事」に取り組みやすい環境の整備を図ることも重要である。」と述べられていて、「健康な食事」の食事パターンに関する基準及びマークの運用について(案)に関する意見募集が現在行われています。

一方、和食がユネスコの無形文化遺産に登録されたのが平成25年12月ですから、もう1年ほどになりますか。そのことを伝えた農林水産省のwebsiteには、和食の4つの特徴が述べられていて、その特徴の一つに「(和食は)栄養バランスに優れた健康的な食生活。一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。また、「うま味」を上手に使うことによって動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿や肥満防止に役立っています。」とあります。う~ん、和食って素晴しい!

厚労省では、医療費の抑制と相まって、平均寿命と健康寿命の差が拡大しないよう、脳血管疾患をはじめとした生活習慣病の予防に力を入れている様子が伺えます。 そんな中、今日はNHK総合の情報番組では『独身の1人暮らし・なぜ高血圧に?』というタイトルで専門家の解説を交えながらその原因を語っていました。塩分、カロリーが過剰な食事、アルコール摂取、運動不足、etc…いろいろとあげられていましたが、そんな解説を聞きながら、独身者だからそういう傾向なのか、そういう傾向だから独身でいるのか…、鶏が先か、卵が先か論争のようなことを考えてしまって、その解説には即、首肯というわけにはいきませんでしたね。生活習慣病予防のためには、野菜や果物の摂取、運動をする、毎日血圧を測る、などを勧めていました。う~ん・・きわめて常識的であたり前なことですね。まあ、独身者がそのような傾向があるので、保健指導に役立ててもらいたい、というのが大切だということです。

それで話しは、食事パターンに関する基準及びマークに戻りますが、そこまでする必要があるのかなぁ、とも思いましたが、タバコの害をさまざま訴えてきてここまで喫煙者が減ってきて、都内に行くと喫煙できる場所を探すのも一苦労ですから、やっぱりやればなんらか結果が付いてくるものだと思います。
平均寿命と健康寿命を近づけようとする動きには諸手を上げての賛成派ですから…。そーだ!あした大相模の御不動さまに行ってピンピンコロリ地蔵様にお参りしてこよう。